好きな人に甘える技術!

こどもの時代から「兄と弟の面倒を見るように」と聞かされて成長ました。長男・長女の皆さんは必ず親に言われる事の1つですね。  長男長女の性格の特徴として……

・面倒見がよい ・断る事が下手 ・大人とのコミュニケーションをするのが得意(特にご年配)
・まわりの期待が持てるため、親や他人のレールに楽に乗れる
・理想が高いのに、自己評価が低い
・頼り方を熟知していないため、集中しすぎる

という訳で、長兄お姉ちゃんのみなさん! イメージできることはありませんでしょうか?

私の場合は両親の仲が良くなかった事、共稼ぎで2人とも殆ど家にいる事がなかった事もあり、両親ではなく、親戚に「お前だけはキチンとしてね」とも言われ続けてきたのです。

そのため子どもの頃から、しっかりしている子どもに“なりました”。

しかし、本来の私は良いとは言えないのです!

しっかりせざるをえない状況と環境があったため、努力でそう見えるように頑張ったのです。そのため、周りから見られる私と本来の私との間に溝が可能になりました。それを埋めてくれたのが結婚です。パートナーからの愛情と信頼が私の溝が埋まり、肩の力が抜けました。パートナーに甘える事も出来るようになりました。甘える場所が無かった私は、ここぞとばかりに相手に甘えています。  人に頼るような事はしたくない! 頼る事は甘えである。甘える事は自立も出来ない人のする事だ! と昔の私は思っていました。 しかし、そんなことはないのです。もっと人に頼っても良いのです。頼る事は甘えでもなんでもなく、人を信頼する事なのです。パートナーに甘える事が出来るようになった私は、長女という縛りから解放され、安心できるようになりました。

また、私には自分自身の評判を低くみてしまう問題があります。

褒められても意味のあるどころか、謙遜してばかり。褒められた時に「感謝しています」と言った記憶がありません。いつも、「No、そのようなことはありません」と否定の言葉を呼んでいました。人の好意を素直に受け入れる事ができないひねくれ者でした。  そうなのです! 私はひねくれ者なのです!  人からの好意も素直に受け取れないため、口からでる言葉は皮肉やマイナスな発言が多かったのです。スピリチュアルも自己啓発で「プラスな発言をしよう」と言うのですが、その時はプラス発言や意志を持ったとしても、やっぱりどこかに「そんな上手くいくはずない」という思いがあるので、徐々に元のひねくれ者になるのです。  30代の、特に病気や震災に合うまでの私はその傾向が酷く出ていました。  病気、そして震災といった大きな転機が立て続けに起こった事、そして、数々の仕事を経験した事で自分のダメなところに気付き、改善しようと頑張りました。しかし、頑張る事だけではない事をパートナーから教えていただきました。  「君が自己否定をすると、君を好きな僕も否定されている事になって悲しい」  というひと言が心に刺さりました。その時から私は自己否定をするのを止めた事で、周りに対しての否定もなくなりました。独身時代に、セミナーや講座で受け入れる事が大切と学んだのですが、家に誰も居ない状態では学ぶ事も出来ませんね。また、家族と住んでいたとしても血縁とのやり取りでは、中々受け入れる事が出来なかった事でしょう。  結婚する事。  それが既に相手を受け入れる体勢を作る事ができているという事であり、相手を信頼していくための第一歩です。

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